柳川市大和町作出八幡宮建替工事
神殿の解体作業中に棟札が出てきました。束に取付られていた棟札は台風被害により破損し分割しながらも天井裏に落ちていました。
棟札には「明治十二年」 棟梁「大津辰次郎」の文字が書かれていました。
明治19年=西暦1879年今から127年前に当家初代大工「辰次郎」が建て、5代目の私が建替えると思うと感慨深いものがあります。